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ロケフリ環境を再構築 [ロケフリ全般]

10周年を迎え、旅行したり、AV機器を買い足したりと、2月は散財してしまったSPA家ですが、リビングと寝室のテレビ周りの環境の変更に伴い、ロケフリ環境を見直すことにしました。

リビングにあるハイビジョンスゴ録「RDZ-D900A」とアナログ専用機の東芝「RD-X5」がSPA家のロケフリ環境の核となります。普段は32インチの液晶WEGAでこの2台の映像を楽しむわけですが、この2台の出力を我が家に多数あるロケフリ機器で楽しむためには少々工夫が必要でした。図にしてみるとおおよそこのような感じ。

lf_kankyo_0702.gif

使用するベースステーションは、X1、X5、PK20の3台。X1の12インチモニターは4:3の映像が一番マッチするので、こいつに東芝RD-X5からの出力をメインで接続して、スルーアウトをPK20に接続。ハイビジョンスゴ録の出力はPK20をメインにして、スルーアウトをX5に接続。

これで、PK20のクライアント(TVボックス,PC,Mac,PSP)からはスゴ録とRD-X5の両方を、X5の7型ワイドモニターではスゴ録、X1の12インチモニターでは東芝RD-X5の映像を出力、制御可能になりました。実際の寝室とリビングのテレビ廻りはこんな感じ。

lf_kankyo_0702.jpg

写真ではわかりにくいかもしれませんが、リビングのX1とPK20は液晶WEGAの裏側に隠すように置いてあります。また、ベースステーションのAVマウスは3本とも東芝RD-X5の上に設置しています。以上が、2007年2月現在の我が家のロケフリ環境です。

TVボックスとX5モニターでハイビジョンスゴ録がコントロールできるようになったのがうれしいです。なお、それぞれの再生画質や設定等については後日個別にエントリー予定です。

(次の課題は寝室にあるPSXの映像をロケフリで見られるようにすること。あぶれてしまったPK1と無線LANコンバータを寝室に導入すればできそうですが、果たしてそこまでする必要があるのかと自問自答中…)


2007-02-22 12:21  nice!(2)  トラックバック(0) 

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